世界遺産と建築05 石造建築の基礎知識

シリーズ「世界遺産で学ぶ世界の建築」では世界遺産を通して世界の建築の基礎知識を紹介します。

なお、本シリーズはほぼ毎年更新している以下の電子書籍の写真や文章を大幅に削ったダイジェスト記事となっています。

 

■電子書籍『世界遺産で学ぶ世界の建築 ~海外旅行から世界遺産学習まで~』

 1.古代、ギリシア・ローマ、中世編  2.近世、近代、現代編

 3.イスラム教、ヒンドゥー教編    4.仏教、中国、日本編

 

詳細は "shop" をご参照ください。

 

第5回は石造建築の基礎知識を紹介します。

 

* * *

 

<石造建築の基礎知識>

■横穴式住居、石窟

世界遺産「メサ・ヴェルデ国立公園(アメリカ)」、クリフ・パレス
メサ・ヴェルデのクリフ・パレス。断崖を掘り抜いた横穴式住居から石を積み上げた壁立式の平地住居まで、さまざまな住居跡が混在しています。世界遺産「メサ・ヴェルデ国立公園(アメリカ)」構成資産
世界遺産「アジャンター石窟群(インド)」、第19窟
ストゥーパと仏像を収めたアジャンター第19窟。世界遺産「アジャンター石窟群(インド)」構成資産 (C) Anbu Gandhi

天然の洞窟を利用したり、洞窟を掘って造った住居を「横穴式住居」あるいは「洞窟住居」「洞穴住居」「岩窟住居」などと呼びます。

横穴は気温が安定していて丈夫ですが、断崖にしか築けないため場所が限られており、動物や虫が脅威となります。

 

アジアでは古代から仏教やジャイナ教、ヒンドゥー教の僧たちが断崖に「石窟」を掘ってその中で修行を行いました。

これらを「石窟寺院」と呼びます。

次第に僧たちは石窟を離れ、石彫寺院や石造寺院を建設していきます。 

 

■石彫

世界遺産「エローラ石窟群(インド)」、第16窟カイラーサナータ寺院
エローラ第16窟カイラーサナータ寺院。世界遺産「エローラ石窟群(インド)」構成資産 (C) Chinmaya Panda
サウジアラビアの世界遺産「ヘグラ考古遺跡[アル=ヒジュル/マダイン・サーレハ]」、カスル・アル=ファリド
サウジアラビアの世界遺産「ヘグラ考古遺跡[アル=ヒジュル/マダイン・サーレハ]」、カスル・アル=ファリド。ナバテア人の古代都市ヘグラ近郊に築かれた貴族の墓所で、高さ約16mの岩石に刻まれています (C) Richard.hargas
世界遺産「ラリベラの岩窟教会群(エチオピア)」、聖ゲオルギウス教会
ラリベラの聖ゲオルギウス教会。縦横12mのギリシア十字形で、岩山を掘り下げてくり抜かれています。世界遺産「ラリベラの岩窟教会群(エチオピア)」構成資産 (C) Bernard Gagnon

石を彫った彫刻作品を石彫り(いしぼり)、あるいは石彫(せきちょう)といいます。

上の写真のようなエローラ①のカイラーサナータ寺院やラリベラ②の聖ゲオルギウス教会は岩山を彫った「石彫寺院」です。

 

石彫寺院は岩山の近くにしか造れないし、山を丸々彫り込むのはたいへんな年月と労力を必要とします。

そのためこうした住居になるほどの巨大な石彫建築は世界的に珍しいものとなっています。

これよりはるかに一般的なのは切り出した切石やレンガを積み上げる組積造・壁構造の石造建築です。

※①世界遺産「エローラ石窟群(インド)」

 ②世界遺産「ラリベラの岩窟教会群(エチオピア)」 

 

■組積造、壁構造

世界遺産「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂(イタリア/バチカン共通)」、フォロ・ロマーノのポルトゥヌス神殿
フォロ・ロマーノのポルトゥヌス神殿。壁と梁は石造ですが、屋根はやはり木造でした。世界遺産「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂(イタリア/バチカン共通)」構成資産
世界遺産「歴史都市スコータイと周辺の古代都市群(タイ)」、シーサッチャナーライのワット・プラ・シー・ラタナ・マハタート
スコータイ第2首都シーサッチャナーライのワット・プラ・シー・ラタナ・マハタート。石壁と石柱の石造建築で、かつては木造屋根が架かっていました。世界遺産「歴史都市スコータイと周辺の古代都市群(タイ)」構成資産

石窟や石彫のような例もありますが、石造建築は基本的にレンガや石などを組み上げて壁を築いて空間を確保します。

素材を積み上げる構造を「組積造(そせきぞう)」、壁で屋根を支える構造を「壁構造」といいます。

壁には天井や屋根の重さがかかるので「耐力壁」となっています。

石の文化では長らくこの組積造・壁構造が基本となります。

 

石造といってもローマ時代まで石の屋根は存在しませんでしたし、近代に入っても一般的な住宅は木造屋根でした。 

 

■架構式構造、柱梁構造

ドイツの世界遺産「ケルン大聖堂」
世界最大級のゴシック建築、ドイツの世界遺産「ケルン大聖堂」。側面の壁がガラスになっているのがわかります (C) Velvet
ドイツの世界遺産「ケルン大聖堂」の内部
ドイツの世界遺産「ケルン大聖堂」の内部。多くの柱を並べて壁を取り払い、明るい空間を確保しています

第4回の木造建築で紹介しましたが、建物を建てる際に細長い建材でフレームを作る骨組構造を「架構式構造」、柱と梁(はり。垂直に立てる柱に対し、柱の上に水平に寝かせる横架材)を軸とする場合は「柱梁構造」といいます。

 

柱梁構造のメリットは、屋根や天井の重さを柱で受けるため、壁を取り去ることができる点です。

そのため全体は軽くなり、高くするのも明るくするのもより簡単になります。

 

石造建築でもゴシック建築などでは柱を多用して石の壁を取り去りました。

柱と柱の間は荷重のかからない「カーテン・ウォール(帳壁)」となったので、その間にステンドグラスをはめて明るい空間を確保しました。

 

ただ、梁を石にすると自重で折れてしまうので、アーチを使わなければなりません。

ゴシック建築ではアーチの技術を駆使して柱梁構造を可能にしています。 

 

■リンテル/まぐさ石

リンテル(まぐさ石)、コーベル・アーチ(持送りアーチ/疑似アーチ)、半円アーチ
左図、柱の上に乗せられた一枚岩の横石がリンテル。中央がコーベル・アーチ。右がアーチの中でもっとも基本的な半円アーチ
世界遺産「アンコール(カンボジア)」、アンコール・トムのバイヨン寺院
アンコール・トムのバイヨン寺院、中央祠堂。多くのエントランスがありますが、いずれにも装飾されたリンテルが見られます。世界遺産「アンコール(カンボジア)」構成資産
メキシコの世界遺産「古代都市チチェン・イッツァ」の尼僧院
メキシコの世界遺産「古代都市チチェン・イッツァ」の尼僧院。エントランス上がリンテルです。よく見ると壁面は雨の神・チャックで覆われています

柱と柱の上、あるいは壁と壁の上に水平に渡した横石を「リンテル(まぐさ石)」といいます。

とても簡単な構造であるため、世界中の古代建築で一般的に使用されました。

 

リンテルの下に空間が確保できるためしばしばエントランスに使われ、人の目に触れやすいということでレリーフが描かれたりとさまざまに装飾されました。

ただ、石は重いため中央で折れやすく、柱と柱の間(柱間)は広く取れず、狭いものになりました。

 

■コーベル・アーチ/持送りアーチ、コーベル・ドーム

世界遺産「アンコール(カンボジア)」、アンコール・トムの南大門
アンコール朝の都城アンコール・トムの南大門。エントランス上部がコーベル・アーチ。世界遺産「アンコール(カンボジア)」構成資産
世界遺産「ミケーネとティリンスの考古遺跡群」、ミケーネのアトレウスの宝庫の巨大なコーベル・ドーム
世界遺産「ミケーネとティリンスの考古遺跡群」、ミケーネのアトレウスの宝庫。コーベル・ドームを使用した玄室を持つ蜂の巣状の墳墓を蜂窩状墳墓(ほうかじょうふんぼ)といいます (C) Zde
イタリアの世界遺産「アルベロベッロのトゥルッリ」
イタリアの世界遺産「アルベロベッロのトゥルッリ」の伝統家屋トゥルッロ(複数形がトゥルッリ)は薄い石材を何層にもわたって少しずつ内側に張り出させてコーベル・ドームの屋根を形成しています

ふたつの壁の両側から少しずつ石を張り出させて積み上げ、中央で接続したアーチ状の構造を「コーベル・アーチ(持送りアーチ)」といいます。

といっても荷重を柱に集中させて自立的に支持するアーチとは構造が根本的に異なるため、「疑似アーチ」とも呼ばれます。

 

コーベル・アーチを縦に連ねて確保した細長い空間をコーベル・ヴォールト、360度回転させてドーム状にした空間をコーベル・ドームといいます。

ただ、リンテルが中央で折れやすいのに対し、コーベル・アーチは内側に崩れやすいということで、どちらも大きな空間を取ることができません。

 

■アーチ

アーチの種類
アーチの種類。左が基本的な尖頭アーチ。右の小さな図、上段は左から楕円形アーチ、四心アーチ、尖頭サラセン・アーチ。下段は左からオジー・アーチ、馬蹄形アーチ、多弁アーチ
世界遺産「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂(イタリア/バチカン共通)」、コロッセオ
80ものアーチが連なるローマ建築の最高峰、コロッセオ。世界遺産「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂(イタリア/バチカン共通)」構成資産
世界遺産「メリダの考古遺跡群(スペイン)」、ミラグロス水道橋
アーチが連なる優美な姿から「奇跡の水道橋」と呼ばれるミラグロス水道橋。世界遺産「メリダの考古遺跡群(スペイン)」構成資産 (C) doalex
世界遺産「コルドバ歴史地区(スペイン)」、メスキータ
スペイン・コルドバのメスキータ、中央はモスクのミフラーブ(聖地メッカの方角を示す聖龕)で馬蹄形アーチ、左右と中央上部は多弁アーチ。世界遺産「コルドバ歴史地区(スペイン)」構成資産

ふたつの柱や壁の上に、レンガや石を円弧状に積み上げた構造やその形を「アーチ」といいます。

アーチによって屋根や天井を石で架けることができるようになりました。

アーチ自体はメソポタミア文明の時代から知られていましたが、建物の屋根や天井に使用されるようになったのはローマ時代からです。

 

アーチはリンテルやコーベル・アーチと比べて柱と柱、あるいは壁と壁の間を広く取ることができるため、大きな空間が確保できます。

ローマの石造建築はあまりに巨大で、1,000年以上後の近世・ルネサンスの時代までローマ建築に匹敵する建物が築かれることはありませんでしたが、それはアーチの技術の高さによるといっても過言ではありません。

 

■ヴォールト、バットレス/控え壁

リンテル・ヴォールト、筒型ヴォールト、バットレス
左がリンテルを並べて空間を確保するリンテル・ヴォールト、右がアーチを前後に並べた筒型ヴォールト。筒型ヴォールトの右下に見える支えはバットレス(控え壁)
世界遺産「ハフパトとサナヒンの修道院群(アルメニア)」、サナヒン修道院
サナヒン修道院の身廊部の筒型ヴォールト。天井のヴォールトの重みは両サイドのアーチで受けて柱で処理しています。世界遺産「ハフパトとサナヒンの修道院群(アルメニア)」構成資産
フィリピンの世界遺産「フィリピンのバロック様式教会群」、パオアイのサン・アグスチン教会
「地震のバロック」の異名を持つ、フィリピンの世界遺産「フィリピンのバロック様式教会群」、パオアイのサン・アグスチン教会。右に並んでいる支えがバットレス。地震が多い地方だったため、重厚なバットレスを肋骨のように連ねて身廊を支えています
トルコの世界遺産「セリミエ・モスクと複合施設群」、セリミエ・モスク。
トルコの世界遺産「セリミエ・モスクと複合施設群」、セリミエ・モスク。中央の大ドームの周囲に見られる青い部分の出っ張りがバットレスで、これでドームが開いて崩れようとする力=スラストを処理しています

左右の壁からアーチを架け、このアーチを前後に平行に重ねていくと、カマボコ形あるいは半筒状の空間が生まれます。

この構造や形を「ヴォールト」、ヴォールトの下に生まれた空間を「アーケード」と呼びます。

 

アーチの最大の課題は横に広がって崩壊しようとする「スラスト」と呼ばれる水平力で、アーチが大きくなるほど、重くなるほど柱や壁にかかるスラストは大きくなります。

このためヴォールトを駆使するような巨大なアーチ建築では柱や壁を太く厚く重くしたり、柱や壁を支持する支えが必要になります。

 

一例が「バットレス(控え壁)」で、壁が倒れないように支えとなる小さな壁を取り付けていました。

アーチ構造に対して使われることが多いのですが、地震の揺れなど横の力が働く場所では古代建築でも使用されていました。

ゴシック建築で登場する「フライング・バットレス(飛び梁)」はアーチ構造を利用したバットレスです。

■ドーム

世界遺産「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂(イタリア/バチカン共通)」、パンテオン
直径・高さともに43mを誇るパンテオンのドーム。上に開いた直径9mの穴は採光用のもので、オクルスと呼ばれます。世界遺産「ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ大聖堂(イタリア/バチカン共通)」構成資産
世界遺産「イスタンブール歴史地域(トルコ)」、アヤソフィア
直径30.8~31.9mとビザンツ建築最大のドームを冠するアヤソフィア。大きさではローマのパンテオンに劣りますが、パンテオンのドームが壁で支えられているのに対し、こちらは柱だけで支持されています。ドームの周囲にはやはりバットレスが見られます。世界遺産「イスタンブール歴史地域(トルコ)」構成資産
世界遺産「サマルカンド-文化交差路(ウズベキスタン)」、サマルカンドのグリ・アミール廟
サマルカンドのグリ・アミール廟。ドームはイスラム建築でも積極的に採用され、基部より広い直径を持つオニオン・ドーム(タマネギ・ドーム)が登場しました。世界遺産「サマルカンド-文化交差路(ウズベキスタン)」構成資産

アーチの頂上の石をキーストーン(要石)、他の石をブーソア(迫石)と呼びます。

キーストーンを軸に、アーチを回転させた半球形の構造や形が「ドーム」です。

 

ドームはアーチを一周させるというとても複雑な技術を必要としますが、その代わり球形という非常に特殊な造形で人々を魅了しました。

宙に浮かぶドームは空と同一視され、天や神とつながるものと考えられました。

 

ドームは広い内部空間が確保できることもあって教会や寺院のような宗教建築で多用され、ローマ建築で誕生し完成された後、特にキリスト教建築とイスラム建築で発達しました。

 

* * *

 

シリーズ「世界遺産で学ぶ世界の建築」、第6回はギリシア建築を紹介します。

 


News

★姉妹サイト「世界遺産データベース」を制作中です。現在、ヨーロッパの世界遺産を執筆しています。

★世界遺産カテゴリー "WORLD HERITAGE" にて新シリーズ「世界遺産で学ぶ世界の建築」を立ち上げました。世界遺産を通して世界の建築を学びましょう。

 →世界遺産で学ぶ世界の建築

★世界遺産カテゴリー "WORLD HERITAGE" にて新シリーズ「世界遺産検定攻略法」が始動! 最難関の1級とマイスター攻略を中心に、受検戦略や学習法を紹介します。

 →世界遺産検定攻略法

E-book

■Amazon Kindle

■楽天Kobo

自然遺産候補地「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の魅力を解説
自然遺産候補地「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」が5月に登録勧告を得て7月の正式登録が確実なものとなった。その内容を紹介する。クリックで外部記事へ
文化遺産候補地「北海道・北東北の縄文遺跡群」の魅力を解説
2021年7月に世界遺産登録の可否が決まる文化遺産候補地「北海道・北東北の縄文遺跡群(北海道・青森・岩手・秋田)」の魅力を解説する。クリックで外部記事へ

Topics

 

・All About 世界遺産 新記事

 北海道・北東北の縄文遺跡群

 奄美・徳之島・沖縄島・西表島

 2019年新登録の世界遺産

 ンゴロンゴロ/タンザニア

 イエローストーン/アメリカ

 

・その他

『朝日新聞 世界の扉』記事執筆。『Fine』自然遺産特集執筆。『地球の歩き方 MOOK 世界のビーチBEST100』『ノジュール』に旅のスペシャリスト・達人として参加。『PEN』でアフリカの世界遺産執筆。『MONOQLO』世界遺産特集取材協力。『女性セブン』で日本の世界遺産を解説。エクスナレッジ『聖地建築巡礼 世界遺産から現代建築まで、73の聖地を巡る旅』、洋泉社ムック『負の世界遺産』執筆。RKBラジオ、FM TOKYOで世界遺産特集出演。その他企業・大学広報誌等。

New articles

<旅論:たびロジー>

1.あなたは幸せですか?

.麻薬は悪? ゴキブリは汚い?

.裸とワイセツ

 

<エロス論:エロジー>

.遊びの本質

.おいしい、美しい、気持ちいい

.文化SM論

 

<絵と写真の話>

.アートと魂~抽象画とポロック

.ロスコの扉 ~ロスコ・ルーム~

10.写真と抽象芸術~グルスキー

 

<哲学的探究:哲学入門>

1.哲学とは何か?

2.「正しい-間違い」とは何か?

3.証明とは何か?

4.わかる・理解するとは何か?

5.力とは何か? 波とは何か?

6.物質とは何か?

7.見る・感じるとは何か?

8.空間とは何か?

9.時間とは何か?

10.物質と時間を超えて

以下続く。

 

<哲学的考察:ウソだ!>

.無と偶然

.ことだま-はじめに言葉ありき

10.物質とは何か?

11.神とは何か?-一神教と多神教

 

<世界遺産NEWS>

世界遺産最新情報/ニュース

 

<世界遺産ランキング集>

登録基準に見る世界遺産

世界の七不思議

国内集計の世界遺産ランキング

海外集計の世界遺産ランキング

世界遺産国別ランキング

 

<UNESCOリスト集>

日本の遺産リスト

無形文化遺産リスト

世界の記憶リスト

世界遺産リスト

ユネスコエコパーク・リスト

世界ジオパーク・リスト

創造都市リスト

世界危機言語アトラス・リスト

 

<世界遺産の見方>

知性的鑑賞法

感性的鑑賞法

異文化理解の方法論

正しい・間違いの基準

星と大地と古代遺跡

 

<味わう世界遺産>

.王様のワイン トカイ

.命の水 テキーラ

.ポルトガルの宝石 ポート

.神の贈り物チョコレート

 

<世界遺産で学ぶ世界史>

01.宇宙と地球の誕生

02.大陸の形成

03.地形の形成

04.生命の誕生

05.生命の進化

06.人類の夜明け

07.文明の誕生

08.エジプト文明

09.インダス文明

10.中国文明

以下続く。

 

<世界遺産で学ぶ世界の建築>

01.建築の種類1:城と宮殿

02.建築の種類2:宗教建築

03.建築の種類3:メガリス

04.木造建築の基礎知識

05.石造建築の基礎知識

06.ギリシア建築

07.ローマ建築

08.ビザンツ/ビザンチン建築

09.ロマネスク建築

10.ゴシック建築

以下続く。

 

<世界遺産写真館>

1.文化交差路サマルカンド1

2.文化交差路サマルカンド2

3.アッパー・スヴァネティ

4.グラナダのアルハンブラ宮殿1

5.グラナダのアルハンブラ宮殿2

6.コトル

7.プレア・ヴィヒア寺院

8.福建の土楼1

9.福建の土楼2

10.フォンニャ=ケバン国立公園1

以下続く。

 

<世界遺産攻略法>

1.世界遺産検定攻略の理念と背景

2.世界遺産検定の概要

3.試験戦略の一般論

4.試験戦略の理念

5.世界遺産検定の受検戦略

6.試験勉強の3要素

7.世界遺産検定 最効率学習法

8.時事問題・世界史・検定講座

9.マイスター試験の概要

10.マイスター試験問1・2対策

11.マイスター試験問3対策

12.マイスター試験時間術&解答術

Blog

Link

Search

Site map

○Travel[旅]

○World heritage[世界遺産]

○Art[芸術]

○Logic[哲学]

○Library[私的図書館]

○Profile[プロフィール]

○Work[仕事について]

○Inquiry[お問合せ]

○Blog[ブログ]

※本サイトはリンクフリーです